神奈川県横浜市、2025年1月28日 – 株式会社クリエイトボックスは、この度、韓国最大級のインターネット検索エンジン「NAVER」と、最も広く利用されているメッセンジャーアプリ「kakao talk」での広告代理業務を開始いたしました。この新サービスは、韓国市場に特化し、クリエイティブ制作から広告運用、レポーティングまでをワンストップで提供することで、日本を訪れる韓国人観光客向けのマーケティング戦略を強化します。
当社は韓国にも法人を設立しており、この強みを活かして直接広告を入稿することが可能です。これにより、日本人主体での広告運用を行いながら、中間マージンを削減し、コスト効率の良い広告戦略をクライアントに提供することができます。
2023年には約700万人の韓国人が日本を訪れ、全体の訪日外国人のうち28%を占めるなど、韓国からの訪日客数は他国を上回っています。これを背景に、韓国独自のプラットフォームを利用した広告は、日本への観光促進において非常に重要な役割を果たしています。
韓国マーケットへの戦略支援
「NAVER」は韓国内で80%以上の人々に利用されており、4200万人以上の登録者を持つ韓国最大の検索エンジンです。一方、「kakao talk」は韓国国民の約90%が利用するメッセンジャーアプリで、多様な広告プロダクトを通じて効果的なコミュニケーションが可能です。
株式会社クリエイトボックスのこの新しい取り組みにより、クライアント企業は韓国市場での視認性を高め、より効果的なデジタルマーケティング戦略を展開することが期待されます。私たちは、クライアントの国際的な展開をサポートし、韓国からの観光客をターゲットとしたマーケティング活動を強化することで、相互の成長と発展を目指します。
お問い合わせ先: 株式会社クリエイトボックス マーケティング部 電話:045-550-4433
このプレスリリースは、韓国市場への広告戦略に関心のある企業やマーケティング専門家に向けた情報です。更なる詳細やサービス利用に関心がある場合は、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。